もう2023年を過ぎた状態ですが、2022年末時点のアセットロケーションを残しておこうと思います。
資産配分(アセットアロケーション)
現在のリスク資産は以下になっていました。
- 日本株:57.9%→63.3%
- 外国株式(米国ETF):18.5%→19.3%
- 外国株式(全世界):10.6%→5.3%
- 投資信託(米国):8.2%→4.0%
- 投資信託(全世界):4.1%→7.7%
- 投資信託(その他):0.7%→0.4%
2022年は全体的に日本株比率が拡大傾向。外国株式は米国が拡大。投資信託は全世界が拡大。という傾向が1年通した結果見えてきました。
日本株の拡大の主な要因は、高配当投資を進めたため、日本株比率が拡大傾向にありました。また日本株により過ぎないように米国株(高配当ETFを中心に)とクレジットカードでの投資信託を買い進めた結果上記のようなアセットロケーションになりました。
定期預金で放置からクレジットカードでの投資信託購入を2022年は推し進めるため、証券会社3社(SBI、楽天、マネックス)で最大で一時期積立を進めていましたが、円安影響と余剰金自体が厳しくなってきたため、現在はほぼ半額まで購入を減らしている状態です。
現物の購入をどんどん推し進めていますが、株価の上昇に合わせて信用取引など調子にのった含み損を大量に抱えてしまったため、2023年以降は半分を維持できるのか、さらに減らすのかは今後状況を見てまた見直しをかけようと思います。
2024年からの新NISA制度に向けて、今年は方針転換、積立費用の捻出などを想定に入れて進めていきたいと思います。
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